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カテゴリ:美術
先日の日曜美術館で、
昔ハンセン病の人たちが国策によって隔離されていた頃の、 彼らが描いた絵について取り上げていた。 10才で母親と会えなくなってしまった男性が、 80を越えてもそのことを昨日のことのように話している。 進行の小野正嗣さんの言葉、 「否定を否定で返すのではなく・・・」 怒りとか、恨みとかは微塵も感じられないような絵(全てではないけど)がそこにはあった。 わけわからんだろうが、 オレにはグサっとくる言葉だった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年12月05日 00時11分39秒
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