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カテゴリ:知り合い
そのカフェに行く前、
ミチが問題集を買いたいというので3人で落合書店に行った。 ミチとカミさんが問題集を見ている間、 オレは店の中を1人でうろうろしていた。 するとオレに向かって声をかけた人がいる。 しかも「花村さん?」(オレの旧姓)と来た。 「?」は向こうもやや自信がなかったか。 その人の顔を見て、しばらく考えた。 もう一度彼が声を出して、「おお」とようやくわかった。 オレが最初に入った会社で一緒にラグビーをやったKだった(4つ年下なのか)。 ヒゲを生やしていたのもわかりにくい理由の一つだったかもしれない。 オレは転職してその会社を去ったけど、 そのKも34,5の時に転職したということだった(転職したのは前にもバッタリがあったので聞いていた)。 ラグビーの仲間の話など聞いてすごくなつかしかった(彼は今もその頃のメンバーとけっこうつきあいがあるらしかった)。 例によってオレは全然彼に気づかなかったけど、彼の方は気づいたというわけだ。 話の中で「オレが「目の前のことしか」見てない」と彼が言ったんだけど(今も変わってないということか)、 確かにその通りだわな。 なつかし話、ありがとな・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019年12月09日 22時28分22秒
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