|
カテゴリ:本
小説「ことり」を読み終えた。
やはり悲しい話だった。 しかし悲しいと思うのは読み手である自分の勝手であって、 小説ではあるが、 主人公が悲しいと思うかどうかは別なんだろう。 ただ自分が生きたいように生きていただけなのかもしれない。 しかしどうやったらああいう話を書けるのか。 も一つ、 主人公は社会に適応できない、 もしくは適応しにくい人間かと思ったが、 うーん、自分もそうなのかな、 なんて思った。 そしてなぜかこの間見た映画、 ポール・ニューマン、ロバート•レッドフォードの 「明日に向かって撃て!」を思い出した・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022年01月17日 22時29分55秒
コメント(0) | コメントを書く |