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新・長老日記

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2023年09月23日
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カテゴリ:学校
フェイスブックを見ていたら、

作家(学校柔道部の5つ下の後輩にあたる)の増田の投稿があり、

その中で、七帝柔道記の続編がネットで読めると書いてある。


カクヨムというらしい。

さっそく飛んでみた。


あっという間に40年近く前にワープした。


時代は和泉の後の後藤が主将になっている。

みんな間違いなく全力で勝ちにかじりついているのに、

まったく勝てない、辛い辛い時代である。


東京で行われた七大戦、

私も見に行った。


他大学との力の差はあったと思う。

しかし、やはり熱戦なのだ。


東(あずま)と名選手との息詰まるような立技攻防。

当日、高熱を出しながら解熱剤を飲んで闘っていた5年目の和泉。

非力だと思っていたやはり5年目内海が一人抜いた時の驚き、喜び。

そしてまったく力を出しきれなかった増田の敗戦。

みんなはっきりと覚えている。


体がまだ本調子でないこともあるのか、

やたら泣けた。


そしてまた、

出ているメンツが底抜けにアホなのだ。

多分私に言われたくないと思うが。


なぜそんなバカなことをするのか、

っていうところに妙に私は安心するのだ。


まあそれを言えば、

なぜ寝技にそんなに夢中になるのか、ということか。


今もそうか。


そしてドラマは苦しい時代が続く。

しかし、

その一年後の名古屋で行われた七大戦で、

私もその場にいたが、

私個人的には生涯最高の試合を見たように思う。

もうあんな試合は見られないかもしれない。


やっぱりボロボロ、いやもっと泣いたかな。

それは、・・・まあいいや。


また増田の筆が進んだら。


そして、吉田の代、中井たちの登場だ・・・





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Last updated  2023年09月24日 16時48分10秒
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