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2008年04月25日
カテゴリ：愛読書
   妖怪アパートの幽雅な日常（6～8） 実は６と７はもうだいぶ前に読んでいたのですがなかなか ご紹介する機会がなくて８巻（最新巻）まで読めたのでまとめてご紹介です。 このシリーズ児童書なのですが本当はまります。 それぞれのキャラがしっかりキャラ立ちしているからなんでしょうね。 しかも千晶先生が登場してからは萌え要素が強くなっています。 でもちょっとだけ龍さんが恋しいのは私だけでしょうか。 相変わらずるり子さんの料理は読んでるだけでも涎が出そうだし フールもいい味出してるし。 でも何より主人公の稲葉くんがどんどん成長しているのが 読んでいてとても面白いです。 等身大のファンタジーです。 時々大人もハっとさせられるようなことが書かれていたりもします。 子供にも読んでもらいたいし、大人も楽しめるシリーズです。 これからの展開がまた楽しみだなあ～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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