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カテゴリ:愛読書
恋のかたち、愛のいろ 131.恋のかたち、愛のいろ ごめん。(唯川恵)/星月夜(小手鞠るい)/苺が赤くなったら(畠中恵)/ブルースマンに花束を(原田マハ)/号泣男と腹ペコ女(ヴァシィ章絵)/掛け星(朝倉かすみ)/地上発、宇宙経由(角田光代) 恋愛小説のアンソロジーです。 ほとんどの作家さんの作品を読んだことがあります。 読んだことがないのはヴァシィ章絵さんと朝倉かすみさん。 朝倉かすみさんは「田村はまだか」が今とても話題ですよね。 私もいずれ読みたいなあって思ってます。 最初の唯川さんの作品はいきなり心を揺さぶられます。 上手いなあ・・・・・と思いました。 畠中さんの作品は時代物しか読んだことがなかったので とっても新鮮でしたよ、ああ~こういう作品も書くのかと。 ちょっとウィットに飛んだ展開は畠中さんらしいなあと思いました(*^_^*) そして角田さんの作品はさすがなだなって感じです。 今の恋愛と昔の恋愛、携帯の存在などを上手く絡めて 人と人とのつながりを描いています。 それぞれの恋のかたちと愛のいろ。 ※TOPのフリーページに読書リストを作りました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月13日 16時08分12秒
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