1410337 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

小さな宝物

小さな宝物

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

フリーページ

カレンダー

プロフィール

ちびえみ。

ちびえみ。

カテゴリ

2008年06月04日
XML
カテゴリ:愛読書

使命と魂のリミット

145.使命と魂のリミット

笑顔で手術室に入った父は、冷たい骸となって戻って来た。誰も予想していなかった、術中死。さっきまで、あんなに元気だったのに--。それをきっかけに心臓外科医を目指した夕紀は、実は誰にも言えないある目的を胸に秘めていた。その目的を果たすべき日に、手術室を前代未聞の危機が襲う

東野圭吾さんの医学サスペンスです。
主人公夕紀は自分の父の死に疑問を持ち、医学を志し
父を手術した西園のもとで研修医として学んでます。
疑念が生じるなか西園と夕紀の母が結婚したいと言いだし
ますますその疑念の色が濃くなっていきます。
途中からちょっと読める展開ではあるけれどテンポがとても良く
すいすいと読めます。
私としては西園ってキャラクターに多少の不満があり
最後もどうもすっきりしませんでした。
夕紀のような気持ちにはなれなかったなあ・・・・。

私がいろいろなドクターに出逢って多少の偏見を持ってるからかも
しれませんが・・・・(^^ゞ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年06月05日 12時12分40秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X