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テーマ:本のある暮らし(3317)
カテゴリ:日々のつぶやき&今日の出来事
私が氷室冴子さんの本を初めて読んだのは小学校6年生の時でした。
好きだったのは「なんて素敵にジャパネスク」「なぎさボーイ」「多恵子ガール」 「ヤマトタケルノミコト」「クララ白書」「白い少女たち」「海がきこえる」などなど 沢山ありました。 出身地が北海道ということもあり(しかも氷室さんの出身地は 今私が住んでる市なんです)とても親近感があって大好きで 10代の頃、夢中で読んでいました。 先日桜庭一樹さんの読書の歴史の中に氷室冴子さんの作品が出てきて 「うわ~、私もまた読みたい」って思っていた矢先の出来事だったので 本当にびっくりしました。 51歳の若さ、まだ書きたい作品があったとおっしゃっていたこと。 肺ガンとの3年に渡る闘病生活。 今は心よりご冥福をお祈り申し上げます。 新しい作品、読みたかったです・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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