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ちびえみ。

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2008年06月15日
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カテゴリ:愛読書

黒猫館の殺人

154.黒猫館の殺人

自分が何者なのかを調べてほしい。記憶を失った老人の依頼が推理作家鹿谷門実のもとに舞い込んだ。唯一の手がかりは彼が自ら書いたと思われる「手記」。そこには「黒猫館」で彼が遭遇した奇怪な事件の顛末が綴られていた。舞台は東京から札幌、阿寒へ…。探求の果てに明らかとなる世界が揺らぐような真実とは。

言わずと知れた綾辻さんの館シリーズです。
バラバラに読んでて途中からきちんと順番通りに読もうと
思っていたのにまた間違えてしまった(^^ゞ
途中まで読んで気がついたんだけどもうしょうがないから
読んじゃえってことで読んじゃいました(^^ゞ
でも最後まで読んで「うー失敗した(´ヘ`;)ハァ」状態に。
だってまだ時計館の殺人を読んでなかったんですよ~(T.T)
まあ、しょうがないです。
次に読みます、時計館(^^ゞ

こちらの作品は大好きなネコがモチーフになった館と
舞台が北海道ということでいつも以上に楽しめました。
犯人は大体想像がつくんだけどトリックにはびっくり。
なるほどなあ、確かになあって読み終わってから納得。
いつもいつも綾辻さんの作品には新しい試みがあって
面白いですね~。





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最終更新日  2008年06月26日 00時41分55秒
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