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カテゴリ:愛読書
黒猫館の殺人 154.黒猫館の殺人 自分が何者なのかを調べてほしい。記憶を失った老人の依頼が推理作家鹿谷門実のもとに舞い込んだ。唯一の手がかりは彼が自ら書いたと思われる「手記」。そこには「黒猫館」で彼が遭遇した奇怪な事件の顛末が綴られていた。舞台は東京から札幌、阿寒へ…。探求の果てに明らかとなる世界が揺らぐような真実とは。 言わずと知れた綾辻さんの館シリーズです。 バラバラに読んでて途中からきちんと順番通りに読もうと 思っていたのにまた間違えてしまった(^^ゞ 途中まで読んで気がついたんだけどもうしょうがないから 読んじゃえってことで読んじゃいました(^^ゞ でも最後まで読んで「うー失敗した(´ヘ`;)ハァ」状態に。 だってまだ時計館の殺人を読んでなかったんですよ~(T.T) まあ、しょうがないです。 次に読みます、時計館(^^ゞ こちらの作品は大好きなネコがモチーフになった館と 舞台が北海道ということでいつも以上に楽しめました。 犯人は大体想像がつくんだけどトリックにはびっくり。 なるほどなあ、確かになあって読み終わってから納得。 いつもいつも綾辻さんの作品には新しい試みがあって 面白いですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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