小さな宝物

いつもは読書のカテゴリで読んだ本を紹介するのですが
こちらは「赤ちゃんがほしい」と思ってる方にもおすすめ
（特に高度生殖医療にチャレンジしている方）なので
こちらで紹介することにしました。

残念ながら楽天ブックスでは購入出来ないのですが

タイトルは「神たちの誤算」

書いたのは渡辺由佳里さんという方です。

こちらの作品はミステリー小説なのですが
アメリカの不妊治療の現場が舞台になっています。
（主人公は日本女性です）
アメリカの不妊に対する考え方や出産に対する考え方などが解り
すごく私個人は面白いなと思いました。
日本とはやっぱり違うなあと。
でも赤ちゃんがほしいと思う気持ちは同じなんですよね・・・。
不妊治療について全く知識のない人が読むと
かなり難しい内容だと思いますが、体外受精に
チャレンジしている方なら読みやすいのでは
ないかなあと思います。

小説ですがとてもリアル感を感じました。
興味のある方は読んでみてくださいね。
アマゾンでは購入出来るようです。

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本日ＭＲＩ検査してきました。
金曜日に脳外科を受診してすぐに検査を受けられると
クリニックの先生に聞いていたのですが
やっぱり予約が必要で本日になりました。
造影剤の検査は若干不安があったのですが問題なく終了。
結果は脳には異常なし。
画像上に写るような変位は認められず下垂体腺腫はなしとのこと。
とりあえず安心しました。
先生にお返事のお手紙を書いてもらって後日また
クリニックを受診し今後のことを相談してきたいと思います。

両親にも旦那様にも心配をかけてしまいました。
腫瘍と聞くとどうしても悪性のイメージが強いようで
説明してもなかなか理解してもらえなくて(^^ゞ
私はすでにその先のことの方が気になってるのに
母も旦那様も「死ぬな～。生きてくれればそれでいい。」って(^^ゞ
愛されてるなあと感じました・・・。