|
カテゴリ:愛読書
流星の絆 155.流星の絆 惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。「兄貴、妹は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」14年後―彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。 東野さんの作品はどれも最初の掴みが面白くて それで、それでと一気に読めてしまいますね~。 今回は最後の方は私はちょっと想像と違ってました。 半分予想通りで半分予想を裏切られたって感じかな。 こちらの作品は最近読んだ中では好きな方だなあって思いました。 両親の仇討ちと言っても、彼らは事件の真相が知りたいだけ。 自分の親がどういう理由でどうして殺されたのか、そして誰に殺されたのか それを突き止めて、しっかり罪をつぐなってほしい。 そう思っているので仇討ちとはちょっと違うかな・・・。 東野さんの作品に出てくる女性はどの方も知的でミステリアスで魅力的ですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月26日 00時43分01秒
コメント(0) | コメントを書く
[愛読書] カテゴリの最新記事
|