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カテゴリ:愛読書
真日本タブー事件史 169.真日本タブー事件史 何が真実なのか。何が嘘なのか。これだけ情報化が進んだ社会においても、いまなお存在する「タブー」。この“聖域”を守ろうとする者が力を傾注すればするほど、そこに風穴をあけたいと思う者もいなくならない。警察、皇室のタブーから、女子アナ、ジュニアアイドル、さらには冤罪説や製薬業界の闇にいたるまで「決して他言してはならない」事件の真相・業界の裏側を暴露する。 タイトルほどインパクトはないけれど確かにあまりTVでは とりあげられないような話題がてんこもりって感じです。 一番興味があったのは冤罪の話です。 やっぱりこういうのを読むと裁判員制度って大丈夫なのかなあと 不安になりますね・・・・。 あと中絶問題は先日読んだ「神たちの誤算」という本が 実際にあった事件を取りいれていたんだということを知りました。 キリスト教では本当にプロライフとプロチョイスが 激しく争ったりしてるんですね。 どこからが人の命とするのか。 受精卵からなのか、外界で人として生きていける力を持つくらい 成長してからなのか・・・・。 日本は中絶が認められているのであえてここでは何も書きませんが 出来れば一つでも多くの命が救われて、そしてこの世に生まれた ことを幸せに思えるようなそんな世界になってほしいと願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月05日 13時56分59秒
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