|
カテゴリ:愛読書
ホームレス中学生 176.ホームレス中学生 中学時代の田村少年が、ある日突然住む家を無くし、近所の公園に一人で住むようになる超リアルストーリー。ダンボールで飢えを凌ぎ、鳩の餌であるパンくずを拾い集めた幼き日々から、いつも見守ってくれていた母への想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。 えへ(^^ゞ 今更シリーズで読んでみました。 うーんと、今日偶然ドラマでやりますね~(*^_^*) 文章力はつたないけれどそれが逆に真実味が伝わってきて良いのかなあ。 ホームレス生活はもっと凄いものを想像してたんだけど でも自分がその立場に置かれたらって考えると凄いなあと思います。 お兄さん、お姉さんや周りの人に本当恵まれて良かったなあって思います。 でも本編よりも実は後書きが一番良かったです。 「お湯に感動できる幸せのハードルの低い人生」 私も同感です。 読みやすいのであっという間に読めちゃいました(*^_^*) ちなみに強調したいところを太字にする手法は 私はあまり好きではありません。 (何がちなみになのかがわかんないけど(^^ゞ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[愛読書] カテゴリの最新記事
|