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カテゴリ:愛読書
シャドウ 188.シャドウ 人間は、死んだらどうなるの?―いなくなるのよ―いなくなって、どうなるの?―いなくなって、それだけなの―。その会話から三年後、鳳介の母はこの世を去った。父の洋一郎と二人だけの暮らしが始まって数日後、幼馴染みの亜紀の母親が自殺を遂げる。夫の職場である医科大学の研究棟の屋上から飛び降りたのだ。そして亜紀が交通事故に遭い、洋一郎までもが…。父とのささやかな幸せを願う小学五年生の少年が、苦悩の果てに辿り着いた驚愕の真実とは? 最初に読んだ「片眼の猿」があまり好みの作品ではなくて それからちょっと遠のいていましたが、この作品とても面白そうだったので 読んでみました(*^_^*) うーん、これは気に入った!面白かったです。 騙されたなあ・・・・。 面白くてどんどん読んじゃいました。 なのでちょっと今日は寝不足気味(^^ゞ ネタバレになっちゃうのでなかなかストーリーについて 上手く書けないんだけど、最後まではらはらドキドキさせられました。 全部読んだらまた最初から読みたくなる作品です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月22日 09時40分49秒
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