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ちびえみ。

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2008年08月01日
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カテゴリ:愛読書

モップの魔女は呪文を知ってる

196.モップの魔女は呪文を知ってる

深夜のスポーツクラブでひとり残ったスタッフの行動は―。希少種の猫を入手するため、バイトをかけもちする女子大生が―。小児病棟に配属された新人看護師の前に現れた“魔女”の正体は―?妹を殺害してしまったアクセサリー通販会社社長は進退きわまって―。謎を洗いたてて事件をリフレッシュ!女清掃人探偵掃査中。

昨日読んだキリコシリーズの続きでこちらが第3弾になります。
今回はキリコはちょっと脇にまわってる感じで大介君も登場せず
ちょっぴり寂しかったです。
でも一つ、一つのストーリーは面白かったんだけど。
猫の話とか、病院の話とか、結構自分にとって身近な話題が
多かったのでいつもより感情移入しちゃいました。
特に新人ナースさんの苦悩はね~、本当よく解りますよ。
みんなが通る道だから。
私小児科病棟の経験はないんだけど小児科外来の経験はあるんです。
元々小児科病棟を希望してたんだけど、結局配属されないまま
個人病院に職場を変えてしまったので(^^ゞ
結婚してから何度か、人手が足りない公立病院のバイトをしていて
その時に小児科外来を経験しました。
とっても楽しかったけどやっぱり新人だったら苦労するだろうなあって思いました。
でも物語の最後には一回り成長した姿が見られたので良かったなあ・・・。





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最終更新日  2008年08月01日 09時49分40秒
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