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ちびえみ。

ちびえみ。

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2008年08月07日
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カテゴリ:応募系
ブラジルって何となく親しみやすいイメージがあります。
それは日本人が沢山移住して日系人が多いっていうのも
あるかもしれません。
のど自慢とか、紅白歌合戦が放送されているらしいし。

ブラジルと聞いてすぐに思いつくのはやっぱりサッカー
旦那様がサッカー好きなのもあるけど、誰でも知ってますよね。
ブラジルはサッカーが強いってこと。
古くはペレやジーコ、今はロナウジーニョやカカなど
沢山の素晴らしい選手がいますよね。
そのサッカーと一緒に思い出されるのが貧困という言葉。

調べたら今は経済的に安定してきているんですね。
それでもやっぱりサッカー選手のサクセスストーリーなどを聞くと
路地裏でサッカーをしているキラキラした瞳の痩せた少年を
イメージしてしまうんです。

もう一つブラジルと聞いて思い浮かべるのがリオのカーニバル
あの情熱的な祭典はまさにブラジルって感じがします。
サンバなんて絶対私には踊れそうもないけど(^^ゞ
踊ることで何かを発散させているのかなあと思ったり。

そしてブラジルと聞いて思い浮かべる人。
それはアイルトン・セナです。
大好きなF1ドライバーでした。
正直F1の知識はあんまりありません。
でもセナの走りは本当になんていうか見ていてワクワクするんです。
事故死は本当に衝撃的で悲しくて今でも忘れられません。
その後しばらくF1を見られなくなってしまいました。

とういことで私がイメージするブラジルは

情熱・貧困・サッカー・セナ

あ、あとコーヒーもありますね。
コーヒー農園で働くために日本人が沢山移住したんですものね。
先日もブラジルでコーヒー農園をやってらっしゃる日本人の方をTVで観ました。
日本の裏みたいなところにある遠い国でこうやって日本人の人が
頑張ってるんだって思うととっても不思議な気持ちになります。

そんな遠いはずなのにあまり遠く感じないブラジルが舞台となった映画
シティ・オブ・メン』が8月9日(土)から公開されます。
シティ・オブ・ゴッドの第2章となる作品です。
シティ・オブ・ゴッドは1960年代のブラジル、リオ・デ・ジャネイロにある「シティ・オブ・ゴッド」と
呼ばれる貧民街を舞台に、3人組の少年ギャングの半生を描いた作品です。
今回の『シティ・オブ・メン』の舞台は貧困、麻薬、暴力、犯罪の温床と言われ
ブラジル人ですら恐怖を抱くスラム街ファヴェーラ。
その丘の1つ、デッド・エンド・ヒルでは丘の領域をめぐりギャングの抗争が起こっていた。
そこで幼い頃から本物の兄弟のように育った2人の物語。

私達の知らないブラジルが浮き彫りになっているのだと思います。
ファヴェーラ社会が直面するギャングの抗争と暴力を持たない人々の姿。
是非観てみたいと思いました。

映画『シティ・オブ・メン』公開記念キャンペーン☆

映画『シティ・オブ・メン』公開記念キャンペーン☆











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最終更新日  2008年08月07日 11時07分11秒
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