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テーマ:暮らしを楽しむ(388366)
カテゴリ:応募系
本州の方はまだ夏休みが続いていると思いますが
こちら北海道は始業式が始まりました。 (その分冬休みが長いのだけど・・・) 子供の頃は本州の方の人が羨ましくて・・・。 何故かというと夏休みと冬休みが同じくらい期間があるので 同じくらいの宿題が出るんですよ。 それがすごく損をしてる気分だったんです 夏休みの思い出で一番心に残ってるのは母の実家が青森なので 初めて函館からフェリーに乗ったときのこと (本当は2歳くらいの時にも乗ってるんだけど記憶にないので) 小学校の2年生の時のことです。 私にとって初めての家族旅行 フェリーがものすごく大きくて、船に乗るのが初めてで本当にわくわくしました。 車で、フェリーの中に入った時はちょっとした冒険映画気分 車を降りたときのあの独特のオイルと潮の香りが混じった匂い 船が動き出した時のあのドキドキ感 ゆっくりと港を出て、離れていく時の不安感 外に出ると風がとても気持ちよかったこと 海がとっても広くて青かったこと でも30分くらいで船酔いになったこと 着いた時にとってもホッとしたこと。 とても楽しい思い出として心に残っています。 今も船酔いしやすく、酔い止めはかかせないのですが 船に乗るのは大好きです 母の実家はとっても大きな家で、近所の神社でいとこと遊んだり 美味しいものを食べたり、親戚の人もみんな気さくで優しくて とっても良い思い出ばかりが残ってます。 今思い出すと小学校2年生の夏休みに行ったときは、おじいちゃん(母の父)の 還暦祝いで集まったんですよね~。 大きな達磨にみんなで目を入れたんですよ~。 そう思うと派手なお祝いだったなあ・・・・。 もう母が還暦を過ぎたのですから、そう考えると不思議なものですね・・・。 おじいちゃんって思ってたのにあの時まだ60歳だったのかあ・・・。 数えるほどしか逢えなかったけどとっても優しい笑顔のおじいちゃんでした。 72歳で突然心筋梗塞で亡くなってしまったのだけれど あの笑顔はずーっと忘れないと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月19日 11時33分45秒
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