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カテゴリ:愛読書
人柱はミイラと出会う 227.人柱はミイラと出会う 留学生リリー・メイスは、日本で不思議な風習を目にした。建築物を造る際、安全を祈念して人間を生きたまま閉じ込めるというのだ。彼ら「人柱」は、工事が終わるまで中でじっと過ごし、終われば出てきてまた別の場所にこもる。ところが、工事が終わって中に入ってみると、そこにはミイラが横たわっていた。黒衣、お歯黒、参勤交代―。パラレルワールドの日本で展開する、奇っ怪な風習と事件の真相とは。 そこは日本でそこは札幌なんだけれども、パラレルワールドな世界で 自分も留学生のリリーと同じくらいびっくりしながら読みました(^^ゞ どうも・・・なかなかその世界観についていけず・・・(^^ゞ 不思議な風習が残る日本とそこにまつわる連作短編ミステリーです。 ちょっと話に入り込めなかったなあ・・・。 頭が固いというか、どうしても突拍子のないことと感じることが 当たり前になっている世界になかなかとけ込めず・・・。 でも「人柱はミイラと出会う」はなかなか楽しめました。 あとの作品は面白かったり、そうでもなかったり、ぼちぼちって感じかな(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月09日 20時19分13秒
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