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カテゴリ:愛読書
夏のくじら 233.夏のくじら 都会から高知にやってきた大学生・篤史は、従兄弟から強引に本場・よさこい祭りに誘われる。衣装、振り付け、地方車、鳴子。六年ぶりに復活する町内会チームは、どこよりも熱い。南国高知、真夏の風は、空から海へと吹き抜ける。 もう一言で言うと青春って感じ(*^_^*) とっても爽やかな物語になっています。 主人公篤史は4年前に参加したよさこいで出会った女性が忘れられず 無意識のうちに祖父母のいる高知大学に進学します。 これほど一人の人を思い続けているのはある約束が果たせなかったから。 名前も住所も全く知らないその女性の手がかりを探しつつ じょじょによさこいの魅力に取り憑かれていきます。 よさこい祭りは見たことがないけれど、YOSAKOIソーラン祭りは すっかりこちらではお馴染みの祭りになりました。 あの踊り子さんの笑顔や熱気や素晴らしい踊りを思い出しながら読みました。 鳴子に秘められた想いや、よさこい祭りの起源など知らないことが いろいろ知れて面白かったです。 こちらの後書きにも登場する鳴子屋さんの「やまもも工房」さん。 楽天にもお店があったんですね~(*^_^*) やまもも工房さんでは鳴子の他にもいろいろなグッズが売られてるんだけど チョーカーとか可愛いです。 本場高知の鳴子アクセサリー♪チョーカーツイン (プチ鳴子付き) 「夏のくじら」のTシャツもありました(*^_^*) 本場高知の鳴子アクセサリー♪よさこいTシャツ (夏のくじら) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月15日 18時05分28秒
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