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カテゴリ:愛読書
きのうの世界 254.きのうの世界 塔と水路がある町のはずれ、「水無月橋」で見つかった死体。一年前に失踪したはずの男は、なぜここで殺されたのか? 恩田さん、久々の長編ですね(*^_^*) 読み応えありましたよ。 物語は割と淡々と進んでいくんですけど読み進めていっても 謎はどんどん深まっていきます。 そして最後は・・・・読んでからのお楽しみです(*^_^*) きちんと物語に決着がつきます。 ただ何となくちょっと精気を吸い取られる気がする本でした(^^ゞ 読み終わったあとに何が残るか・・・うーん何も残らない。 少しけだるさは残ったかな。 面白くないわけではないんだけど・・・あまり最終的に心ときめかなかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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