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カテゴリ:愛読書
むかし僕が死んだ家 258.むかし僕が死んだ家 「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは…。 東野さんの古い作品でまだ読んでないものがあり こちらも以前から気になっていた作品です。 読んでみたら・・・ぐいぐい引きこまれちゃって あっという間に完読しちゃいました(*^_^*) 面白かったです。 沙也加が忘れている記憶はどのようなものなのか・・・。 「幻の家」で過ごす1日の物語。 ラストも私的にはすっきりしてていいなって思いました。 潔い感じが良かったな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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