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カテゴリ:愛読書
ぼんくら 261.ぼんくら 長屋からひとりずつ人が消えていく。店子を襲った殺し屋、差配人の出奔、謎の新興宗教騒ぎ。江戸下町の長屋で連続する事件の裏の陰謀に、同心・井筒平四郎と超美形少年・弓之助が挑む。 宮部さんは昔から好きだったのですが時代物を読み始めたのはここ数年。 ずっと時代物っていうだけで難しそうって敬遠してたんだけど損してましたね(^^ゞ 読まず嫌いはいけません。 ということで読んだことがなかった「ぼんくら」読みました。 最初は短編が続くのかなと思ったら、一つの大きな話につながっていきます。 すぐに物語の世界に引きこまれました。 面白かったです。 江戸時代の庶民の様子が生き生きと描かれていて、知りもしないのに リアル感を感じました。 私はやっぱり超美形少年・弓之助が気になりますね~(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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