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カテゴリ:愛読書
首挽村の殺人 265.首挽村の殺人 「ますます事件は奇怪だ。尋常ではないね」岩手県の雪深い村・鷲尻村。無医村の状態が続いていたこの村に、東京から待望の医師・滝本志門がやってきた。しかし、滝本の着任以後、村では謎の変死が立て続けに起こる。それは、殺害後の遺体を異様な形で人目に触れさせるという、前代未聞の連続猟奇殺人事件だった。この村が「首挽村」という不吉な名前で呼ばれる理由とは?村人すら忘れかけていた忌まわしい過去が、事件の真相を浮かび上がらせる―。 うーん、横溝正史っぽい作品。 犯人は意外と言えば意外かもしれないけど動機が弱すぎて 全く共感出来ないし・・・。 正統派過ぎてちょっと面白みにかけるかなあって気もしました。 読める展開だし・・・・。 た殺人事件と重なっておきる「赤熊」とマタギの攻防の方が迫力があって 面白かったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月23日 22時49分29秒
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