1407490 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

小さな宝物

小さな宝物

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

カレンダー

プロフィール

ちびえみ。

ちびえみ。

カテゴリ

2008年10月23日
XML
カテゴリ:愛読書

首挽村の殺人

265.首挽村の殺人

「ますます事件は奇怪だ。尋常ではないね」岩手県の雪深い村・鷲尻村。無医村の状態が続いていたこの村に、東京から待望の医師・滝本志門がやってきた。しかし、滝本の着任以後、村では謎の変死が立て続けに起こる。それは、殺害後の遺体を異様な形で人目に触れさせるという、前代未聞の連続猟奇殺人事件だった。この村が「首挽村」という不吉な名前で呼ばれる理由とは?村人すら忘れかけていた忌まわしい過去が、事件の真相を浮かび上がらせる―。

うーん、横溝正史っぽい作品。
犯人は意外と言えば意外かもしれないけど動機が弱すぎて
全く共感出来ないし・・・。
正統派過ぎてちょっと面白みにかけるかなあって気もしました。
読める展開だし・・・・。
た殺人事件と重なっておきる「赤熊」とマタギの攻防の方が迫力があって
面白かったです。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年10月23日 22時49分29秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X