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カテゴリ:愛読書
270.日暮らし 本当のことなんて、どこにあるんだよ?江戸町民のまっとうな日暮らしを翻弄する、大店の「お家の事情」。ぼんくら同心・井筒平四郎と、超美形少年・弓之助が、「封印された因縁」を、いよいよ解きほぐす。 「ぼんくら」に続いてこちらも読みました。 弓之助がとっても可愛いですね(*^_^*) 上巻は長屋の人々のその後などが短編で描かれていて お恵と佐吉の夫婦がとってもいいなあって思いました。 後半はある事件を中心に描かれています。 みんな日暮らしなんですよね、今も昔も。 いろいろと感想があるんだけれどどうもネタバレ気味になってしまうので いろいろな気持ちは心の中にとどめておきたいなって思います。 数年後にもう一度読みたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月04日 11時00分56秒
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