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カテゴリ:愛読書
書店はタイムマシーン 284.書店はタイムマシーン きょうも早くおうちに帰って本を読もう―作家・桜庭一樹は稀代の読書魔である。春には穴居人生活をしつつ、冬にはコタツで亀になりながら、今日も今日とて本を読むのだ。『赤朽葉家の伝説』日本推理作家協会賞受賞から『私の男』直木賞受賞までの耽溺の日々。 作家としてだけではなく読書家としてもとてもいいなあと思える桜庭一樹さん。 本が大好きで本に対する愛情がめきめきと伝わってきます。 いろんな賞をとっても変わらないでいてくれててとても嬉しい。 その人柄にも好感を持っています。 いろんな種類の本を読まれていて私も興味を持った本が沢山ありました。 是非読みたい本リストに加えたいなと思います。 私ももっと本を読もう! と読書欲がわいてくる一冊です。 それにしても本について語り合える人がいるっていうのはいいものだなあ。 好きな本について語り合うって楽しいですよね・・・。 周りにそういうお友達がいないので桜庭さんが羨ましいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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