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2008年12月03日
カテゴリ：愛読書
 図書館ねこデューイ 304.図書館ねこデューイ 子ねこが、幸せをはこんできた！返却ボックスから救いだされやがて人びとを魅了した「図書館ねこ」が教えてくれたこととは？全米で注目の感動エッセイ。 この装丁は猫好きさんは必ず立ち止まって手にしてしまうでしょう。 本屋さんで一目惚れしてこれは読まなくちゃって思いました。 著者の方もかなり溺愛してますが、本当に可愛いにゃんこさんだと思います。 なのでもっともっと写真を見たかったなあ・・・。 あとものすごく自己陶酔型の文章で（いろんな経験をされてきた方なので 解らないこともないんだけど）ちょっと感動が薄れてしまったかなあ・・・。 著者本人のことよりももっとデューイのことが知りたかったです。 著者がどれほどデューイを愛してたかってことは伝わってくるんだけど 図書館ねことしてのデューイの一生にもっと触れてほしかったな。 それにしてもデューイは我が家のモモと共通点が多くて(^^ゞ 好きなものが輪ゴムと赤い糸っていうのは本当に同じ。 うちのモモも輪ゴム食べちゃうんで最初びっくりしたのを思い出しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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