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カテゴリ:愛読書
文士のきもの 324.文士のきもの 文豪たちはきものをどのように書き、どのように着こなしていたのか。きもので読み解く、もうひとつの文壇史。 きもののような柄の装丁がとても美しい本です。 本の中に描かれているきものとそれを書いた文士の着こなしに ついて書かれています。 一番驚いたのはやっぱり夏目漱石さんかなあ・・・。 女性のきれいなきものを着るのが好きだったとか・・・・。 これっていわゆる女装趣味? いや、そうじゃなく本当にきものの美しさに魅せられていたのかもしれませんね。 私はきものは好きなんですが普段は着る機会がないです。 粋に着こなせる女性は素敵ですよね。 せめて夏に浴衣くらいは着ようと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月26日 22時35分23秒
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