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カテゴリ:愛読書
チーム 329.チーム 母校代表としての箱根駅伝出場を逃した「敗れた強者」たちのチーム「学連選抜」が挑む二日間、東京~箱根間往復217.9kmの苦闘と激走。誰のために、何を背負って俺たちは襷をつなぐのか。俊英が迫真の筆致で描ききる、入魂の駅伝小説。 とっても爽やかでとっても素敵な駅伝小説。 学連選抜にスポットを当てています。 後半は涙、涙・・・・。 もっとボリュームあっても良かったなあ・・・。 もっともっと読んでいたかった。 箱根駅伝が楽しみです。 著者の方が青学出身で、青学が久しぶりに駅伝出場を果たしていることを 小説の中で書いていますね、予言みたい。 原晋監督から助言されているというのも何かの縁だなあと思いました。 青学、出られて本当に良かった。 最近は予選会も気になります。 襷が渡らず時が止まったままの青学。 来年はゴールまで襷がつながるように祈ってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月31日 22時00分14秒
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