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カテゴリ:愛読書
たまさか人形堂物語 105.たまさか人形堂物語 祖母の形見の零細人形店を継ぐことになったOL澪。押しかけアルバイトの人形マニア、冨永くんと謎の職人、師村さんに助けられ、お店はそこそこの賑わいを見せていた。「諦めてしまっている人形も修理します」という広告に惹かれ、今日も傷ついた人形を抱えたお客がやってきて澪たちは東奔西走することに。チームワーク抜群の3人の活躍が始まる。 人形にまつわりミステリなのかなと思って読み始めたら ちょっとファンタジーな感じでもあり、ちょっとホラーっぽくも感じ (私が人形が苦手だからかもしれないけど) でもライトな言葉遣いで読みやすいと言えば読みやすく何だか 不思議な印象を受けました。 3人の性格が好みに合えば面白く読めると思われます。 人形についての蘊蓄は自分があまりに人形とかけ離れた生活をしているため いまいちピンと来ず・・・。 人形が好きな人や思い入れがある方はまた違った読み方が出来るのかも しれないですね~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月11日 10時53分32秒
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