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カテゴリ:愛読書
龍神の雨 132.龍神の雨 人は、やむにやまれぬ犯罪に対し、どこまで償いを負わねばならないのだろう。そして今、未曾有の台風が二組の家族を襲う。 ミスリードと言えば道尾さんって感じがしますが、ここ最近 あまり驚くほどは騙されなくなってきてるかなって感じがします。 さすがに全作品読んでるので慣れもあるし、疑って読んでしまってることも あるので仕方ないと言えば仕方ないのだけれど・・・。 でもこの方の書く文章って好きなんですよね。 なんかイメージしやすいというか、雰囲気があるというか・・・。 映画の1シーンを見てるような感覚になるんです。 この作品も鬱々とした雨の雰囲気がすごく感じられました。 雨の日に読めば良かったなあ・・・・。 ものすごく晴天の中読み終えてしまいました(^^ゞ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月27日 22時51分03秒
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