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カテゴリ:愛読書
心霊探偵八雲(1) 166.心霊探偵八雲(1) 学内で幽霊騒動に巻き込まれた友人について相談するため、晴香は、不思議な力を持つ男がいるという「映画同好会」を訪ねた。しかしそこで彼女を出迎えたのは、ひどい寝癖と眠そうな目をした、スカした青年。思い切って相談を持ちかける晴香だったが!?女子大生監禁殺人事件、自殺偽装殺人…次々と起こる怪事件に、死者の魂を見ることができる名探偵・斉藤八雲が挑む、驚異のハイスピード・スピリチュアル・ミステリー登場。 以前からタイトルは気になっていていつか読んでみようかなあと思っていたシリーズ。 ちょっと期待が大きすぎたかな・・・。 意外とベタな展開で文章はラノベに近い感じ。 (ん?ラノベではないのですよね?) さくさく読めるし、面白くない訳ではないので何となく頭休め的に読んだりするには いいかなあと思いました。 若い人に人気があるっていうのは納得。 晴香のキャラがちょっと賑やかすぎてじゃっかん苦手なんだけど(^^ゞ 八雲が人気があるのは解る気がします。 たぶん続きも読むことになるでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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