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2011年06月29日
カテゴリ：愛読書
 【送料無料】キミは知らない 2冊翻訳ものが続いたのでさらっと読めそうな本を。 いや、本当にさらっと読めちゃいました。 ラノベに近い感じかなあ。 昔、若かりし乙女だったころに読んだコバルト文庫のような感じかしら。 いや、コバルト文庫より幼いような気がするんだよなあ。 高校生ってこんなに幼かったかなあ。 大崎さんの描く中学生は小学生に、高校生は中学生にしか なぜかいつも思えないんだよなあ（私がおばちゃんになったから？） 本に関わるシリーズは好きなんだけどどうもそれ以外は相性いまひとつかな。 で、この本の前に読んでたのが  【中古】afb【古本】死せる少女たちの家 上／スティーヴン・ドビンズです。 こちらは一部が本当辛くて、何度か挫折しようになりながら でも一度読み始めた本を投げ出すなんてことは絶対にしたくないので こらえて読んだら（苦行か）二部から面白くなってきました。 とにかく登場人物が多いのでそれを把握するのが大変でした。 やっぱり翻訳もののミステリーは体力使いました。 息子くんは  【送料無料】てんてんてん かたつむりのページで「でんでんむしむし」と歌い ちょうちょのページで「ちょうちょ、ちょうちょ」と振付付きで歌います。 そしてたまに  私の本を読んでるふり。 というかページをぱらぱらするのが好きみたいです。 図書館の本なので気をつけないと。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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