あんしーず的房間

ちりとてちんっておもしろいんですね。

見るようになったのはここ1ヶ月ほどなんですけど。

出てくる人たちが皆魅力的で、どのシーンでも楽しめます。

もひとつ楽しめるのは、草々にいさんや小次郎おじさんが着ているパゴンのアロハシャツ。

4～5年ほど前から私とオットもパゴンのファンで、京都に行くと必ずショップに立ち寄って美しい柄と色のアロハシャツやカットソー、キャミソールを1枚ずつ増やしてきました。

顧客の名簿に名前と住所を書いておくと、季節の折々に新作が出るたびに案内の葉書や、古典の柄を美しい絵とともに説明してくれる冊子なども送付してくれて、本当によいお店だなぁと、着る以外の楽しみも味わえます。




ただ、数年前オットがひとりで京都に行って買ってきたアロハシャツ。

その柄が～

どうも～

うーん

こわいよう。

って思ってたんですが。

昨日のちりとてちんで、草々にぃさんが着てるじゃあ～りませんか。



骸骨だ！

骸骨が舞う勧進帳。

お店の方の説明によると昔の男の人の着物の裏地に使った柄だそうですよ。

たぶん今年の夏はがんがん着ることになるでしょう。

ただこれ、シルクだからクリーニング代がぁ。