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太郎の五月人形は、九州在住の女性作家さんに焼いてもらった陶器のお人形。
もともとお人形はあまり作ってなかった方なんだけど、お願いしてちょこちょこ「ここはこういうふうに」とリクエストもして焼いてもらったもの。 すごく気に入ったので昨年夏、里帰りした際、次郎のお人形もお願いしてきました。 2体。 昨日になって、1体しかできていないということがわかって。 昨夜、直接電話でお話したんだけど、思い違いされてたみたいで。 今から頑張って作ります。とおっしゃってくださったけど、5月のお節句にはもしかしたら間に合わないかも、と。 太郎の人形を作って以来、人形のほうで開花されたらしく、佐賀のギャラリーなどでも扱ってもらえるようになったんです、と夏にお会いした時は喜んでお話されてて。すごく注文も増えて忙しくなりました、ともおっしゃってて。 わたくしもすごく嬉しかったんだけど。 わたくしが気をもんでも怒っても、どうにもならないものはならないので。 とりあえずできたほうだけを、まず送ってもらい、もうひとつは出来上がり次第、ということになりました。 お正月あけに、実家の母から確認の電話をいれてもらっていたのですが、 「どうですか?」「予定通りです。」 どちらもが思い込んだままでの会話だったので、確認になぞなっていなかった。 ごめんね、次郎。せっかくの初節句なのに。 オットの子どもの頃のお節句人形は出しました。 興味はあるらしいんだけど、近寄れない次郎。 かわいいねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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