カテゴリ:ムスコ
家から1分も歩くとこんな。
最近自転車の補助輪を片方外してブンブン乗り回す太郎と、手押し車での散歩を気に入った次郎。 天気のいい日はたいそう気持ちがよく、オコ達の成長に目を細め、山の緑に目を細め。 ん? 次郎が口をもぐもぐ・・・。 ひぃぃいいいいいいい。 小石喰ってるッ。 なんでオマエは石とかごみとか葉っぱとか、落ちてるもんをやたら口の中に入れるんですっ。 うぎぎいぎぎぎぎいいい、と嫌がって暴れる次郎の口から小石を掻き出しで、ふうっと太郎へ目をやる。 い、いない。 自転車だけが放置されてる。 あわわわわ。 ど、どこ行った。 うわあああああああああ。 山登ってるッ。 これまで何度も書きましたが、うちの太郎はどんくさいんです。 斜面に対して体を直角にして登っていって、もちろん重力の法則にのっとって、目の前をごろんごろんと転がり落ちて行くのが自分の子どもだったりする時の、あの切なさは、経験しないと分かりませんわよ! さすがに今は直角にはなってませんけど、油断はできません。 じっと我慢して見守る。 「降りる時も気をつけなさいよー。」 とだけ声をかける。 散歩ってエキサイティング。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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