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春頃から続く、太郎(5歳)の忠臣蔵ブーム。
最初はオットの「その時歴史が動いた 忠臣蔵編」っていう漫画を一生懸命眺めてたけど、さすがに理解不能。 不憫だったので、コレを↓ 仮名手本忠臣蔵 ううーん。 絵はすっごく綺麗なんだけど、 いかんせん、文章が「桃尻娘」の橋本治せんせい。 せめて「窯変 源氏物語」調だったらなぁ。 また探す。 今度はコレ↓ 昭和の子どもむけ絵本の復刻版「四十七士」。 伊東深水にも師事したという神保朋世(ジンボトモヨ)さんの絵は、品があり、文章も日本語が美しい。 太郎もすっかりお気に召したご様子。 夏の初めにつかまえてきたカブトムシの「くらのすけ」と「りく」の夫婦も、先ごろ卵をどっさり産んでりくがお逝きになり、くらのすけはすっかり男やもめの淋しい日々。 夏が終わるねぇ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.04 23:10:40
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