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カテゴリ:ちびら
夏に受けた テストの結果を受けて 12月から通った 言語療法。
今回で 一旦終了。 基本的に 言葉の能力に大きな遅れは見られないということでした。ナンジャソリャ? 最後にした課題。 サリーとアンの問題。 自閉症の子達のテストでは あまりに有名な問題。 ちびらは 今まで この課題をしたことがありませんでした。 結果は。。。やっぱり 箱と。 あくまで、この問題からだけの推測なんだけど。 ”相手の立場に立って 物事を考えることが苦手” 帰ってきたはらんに話したら。 「そりゃー、そんなん 難しいやろ」と。 こむすめは はらんもPDDだと思ってるんで、そりゃーあんたも難しいやろ。と思ったんだけど(苦笑) はらんも こむすめの気持ちは これまで身に着けた処世術の知識の中で”考えてる”からね(笑) ただ、少し説明をすれば 少し思考を変えることもできるわけです。 頑なに ”箱”だと言い切らないのです。 「もし おうちが火事になったら?」という ”もし?”という推測も苦手だと。 実際に体験していないことは 想像しにくいのだと。 うん。少し感じるかな。そこは。 縄跳びができなかったり、白いところに絵を描くのが苦手だったり、かと思えば、教えもしてない パソコンが得意だったり。 学校でも 先生は戸惑うと思いますと。 え?それができて これができない? ふざけてんの?みたいになるような先生は 担任として無理です。と。 親からも 伝えておかれては?と言われて。 すいません。こむすめも なんでそれができて これができない?ってなっちゃうんです。。。だから どうしてあげてくださいっていうのも 自分がわかってないんです。。。 はらんは (こむすめが思うに) 同類なんで、息子の気持ちがわかる???のか、問題にぶちあたると はらんがちびらに合った解決策を考えてくれて。そして それが意外と当たる(笑) という訳で。 言語。 4月からも 少し通うことになりそうです(^^; 息子のためっていうより こむすめのため? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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