ちびら＆こもも 時々 はらん

手術のこと、書いてませんでした。

実家からの応援はなく、卒園式から 引き続き 会社を休んでくれたはらん。
結果５連休になるので、会社には えらい気を遣ってたかな。

入院手続き、手術の説明、手術着に着替えて、歩いて手術室まで。

そこまでは 順調。

本人も 「怖くないよ」って。


ちょっと喘息気味だったので、血中酸素を測ったりして 麻酔科の先生と少しお話したりして。
短時間の手術だったので器官挿管はせず、先生がマスクをずっと手で持っていた下さったそうです(T-T

「いってらっしゃーい」と見送りました。

あんな 冷たい雰囲気の手術室に ちっちゃい体で一人で入っていくなんて すごいなぁって思ったけど。


やっぱり 台に乗ると 泣いちゃったそうです。
ていうか、結構暴れてたそうで。


術後、先生の説明を別室で受けてたら。
「ぎゃーーーーーーーー」

すごい叫び声
「そばに いてあげてください」って言われて、運ばれてきたちびらは 見たこともないくらい 錯乱状態で ベッドの上で暴れてました。

ベッドから落ちそうになるほど 大暴れで ぎゃーぎゃー喚いて 泣いて、点滴の管が切れちゃうんじゃないかと思うほど 周りの人やモノを蹴飛ばしまくって。
ももきちが お兄ちゃんの変貌ぶりに 固まる。。。

あんまり暴れて、患部の包帯が取れて 血だらけ患部が あらわに
はらんの 一喝で ちょっと正気になったちびら。その間に 消毒しなおして、包帯巻きなおしてもらって。


部屋に戻っても「痛い 痛い」ってずっと泣いてたんですが。
そこから 痛み止めの座薬を入れてもらうまでが これまた大変で（＾＾；

「座薬」を知らない(覚えてない)ちびらは、座薬への恐怖と 患部の痛みでおかしくなってて。
座薬がどういうものかを説明し、痛くないということは理解できても、今度は どうやって入れるのか 痛い手をついて 四つんばいになるのは嫌だとか 色んなことを心配しては 泣いて（＾＾；

ちびらの不安を 全部説明して「じゃぁ お薬やってもいい」と言わすまで、看護婦さんには 詰め所に戻ってもらいました（＾＾；ﾔﾚﾔﾚ


その後は 普通に元気にしております。
明日、消毒に行って またリハビリです。
あともう少し。もう少しだね。