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こむすめは おうちというものは 何となーく 選択肢を選んでいくと それなりのものが建つのだと思っていた経緯があります。
最初は モデルハウスめぐりをして、安心のためにハウスメーカーで建てることを はらんが希望していたため 今のような展開になるとは 正直想像してませんでした。 木の質感は大好きだけど、予算内には絶対おさまらないのはわかってたので 木質フローリングでOKだと思ってました。 その後、ビルダーさんと巡り逢い こういう展開になった訳で。 そこまで イギリス住宅を強く意識したことは ありませんでした。 センスないしね。 という訳で、フランスの繊細さはいらないけど イギリスの無骨さは欲しいという 漠然としたイメージは持ったものの、イギリスってどうなの?というのは ネットの写真などを検索しまくって 勉強するような感じ。 ビルダーさんも ピーターラビットの絵本セットをオークションで買ったりして 勉強してくださいました。 それでも 取り入れられなかった要素っていうのがあります。 んで、それが また イギリス住宅には 結構重要な要素だったりすることに 最近気づきました。 1.煙突 イギリスの邸宅は リビングに暖炉がないと 始まらないくらい 基本のアイテム。 でも 薪ストーブにしても 我が家の環境から考えて ちょっと合わない…。というわけで 煙突案も同時に消滅だったんですが。 イギリスのおうちは 必ず 屋根に煙突があります。当然だよね。必ず暖炉があるんだから。 ダミーでも 屋根に煙突くっつけておけばよかったかなぁ。 はらんが リフォームでのっけたらぁ~?なんて 言ってたけど(笑)そんなリフォームあるのかぃ?? 2.急勾配の屋根 我が家の屋根は ギリギリ特別な足場が要らないところまで 立てて下さっています。それ以上急にすると 屋根を施工するために 足場がさらに必要になり、コストも上がってくるんです。。。 見積もりが上がってきたのが 仕様がほぼ決まった段階だったので、どのくらいアップになるとか そういう話はなかったんですが。 『特別なことが必要』という意識が それでもやりたいと言い出せなかったんです。 でも 納得してます。ちゃんと三角なので♪ 3.キャノピー 打ち合わせ段階では 玄関軒庇に40万もかけられない!!と 言いもしなかったキャノピー。デザイン上の玄関にたどり着けないことがわかって、ビルダーさんから 思いがけず提案していただいたので、これは実現できることとなりました。 こむすめは 自分のセンスゼロだと思ってるので、お金かかってでも 絶対やりたいの!!ということは 言えません。言う時は相当な自信がある時だと思います。 それでも 周りが反対したら それ以上は絶対言えません。 これが 実現できるだけで 外観がぐっとイギリスに近づきます♪ 感謝感謝です~。 実際にこれを 実現されてるおうちを見つけました。→ こちら これは これで こむすめの理想とはまたちょっと違うんですが。。じゃぁ 理想はと言われると説明できないんですが。めんどくさい 客ですよねぇ。。。すいません。ビルダーさん。。。 典型的な ”地図の読めない女”こむすめ。 図面からは ほんとーに イメージできないんですよ。。。 実際上棟して見たおうちは こむすめのイメージと結構違う(^^; いい方に捕らえてください。 こむすめのイメージなんて センスゼロですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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