ちびら＆こもも 時々 はらん

1ヶ月ほど前になりますか。。。

ちびらが WISCを受けたの。

結果を 今日受け取りました。

まぁ、数値上の結果というよりは。多動傾向が テスト中顕著に見られたというのが 多少ひっかかりました。
わかってるけど。まだ具体的な対策は初歩段階。
これからの 課題。かな。

テスト結果は。
前回よりも かなり伸びてました。
IQも100超えた～～。

まぁ、手放しで喜べないんだけど。


昨日の懇談と 今日の結果だけ見たら。
ごくごく 普通レベルってことになる。
自由人だった幼稚園時代と違って、ちびらに違和感を感じるお母さんは 多分いないと思う。幼稚園時代ですら、完璧な挨拶＆返事で 周りのお母さんたちの評価は高かったのだから（＾＾；

じゃぁ ほんとのところ どうなの？っていうのが 正直なところで。
こむすめが 自分の息子を障害者だと思い込んでる？
心配しすぎてる？
ほんとは 大丈夫？
そんな気持ちが ゆらゆら～っと また頭をもたげてくる。

そのまま 先生にぶつけてみた。
テストの結果は 今まで丁寧に ちびらに対応してきた積み重ねの成果であって、今大丈夫だと思うのは危険だと。多少悲観的な程度で 中学年くらいまでは継続していく方が望ましいと。
いつか 手を離してもいい時期がくるはずだから。それまでは もう少し継続しましょうと。

そんな話。

夜。はらんと 話をする。
ちびらは 普通じゃない。 だから 普通に育てると 世間とズレが生じる。
というのが はらんの見解。
障害というくくりで 息子を見てるわけじゃない。
ちょっと 不思議ちゃんなので、それに応じて 工夫しつつ 軌道修正しつつ 社会に適応できるよう まだ もうちょっとは 親が努力しなくちゃいけないのかなと。

そう理解しました。

はらんが 言うに。
ちびらに必要なのは 絶対的な信頼＆愛情を持った説明。
こむすめは …どっちもできてないな（＾＾；（＾＾；