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カテゴリ:ちびら
ちびらの家庭訪問。
初めて、先生が おうちに上がられました…。 スリッパ、用意しておいて よかった(ホッ!) てか スリッパないことに 気づいてよかった~(涙) 今までは 家庭でもちびらのことについて悩んでいて、初めての集団生活に対する 予測不能な不安について 先生に相談する…っていう 家庭訪問だったのだけど。 さすがに 集団生活も4年目。 なんとか やってることは わかってるけど、問題点 というか 課題も見えてきました。 一朝一夕には 改善しないだろうけどねぇ。。。ってか きっと 小学校の間はずっとこれが 一番の課題になるのでは?と思う(--; 発達障害ありなしにかかわらず、自分の行動規範というものがない子は どうしても 怒られることが多い。 自分はもちろん、周りの子が 怒られてるのを 見聞きする中で、自分がどう行動すべきかを 学んでいってほしい。 ただ、二次障害の危険だけは きちんと把握しなくちゃと思ってる。 無意識のひとことで。色々と ちびらには 迷惑をかけてしまってる。 ・お弁当を残したら バチが当たるよ!と言ったために、どうしても食べられないおかずと バチが当たる呪縛から 解放されずに幼稚園中を巻き込んでパニックになった。 ・ちびらの絵を「宇宙人みたいだね」と言ったために、一切人の絵を描かなくなったことがある。 ・ひらがなを 練習し始めた時、消しゴムで許可なく消したために、「自分はへたくそだから」という意識を植え付けてしまった。 ・同じものばかり食べてると アホになるよ!と言ったために、大好きな餃子を 食べなくなった。(現在も継続中) ちびらは 繊細だし 純粋。 冗談と 本気の区別がない。本音と建前が通用しない。 だからこそ、親の私が 気をつけてあげなくちゃいけなかったのに。 こういう 行間を読めるようになるのは、まだまだ先だろうな。ってか、そんな日がくるのかしら? 「こういった状況で こういう言葉は 冗談。」みたいに ひとつずつ知識として 教えていかなくちゃいけないのかなぁ~? やっぱり、子育てについて 悩むのは いっつもちびらのこと。 ももきちよ。たくましく育てよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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