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はらんと 樽をどうするかで 議論。
色々HPを調べてると、蓋をはずしてる業者。 防腐剤を塗り重ねてる業者。 色々。 で、そもそも 樽の蓋って はずしていいの?という話になり。 はらんが 周りの金輪をはずして 蓋を取る?と言い出し。 それは やめて~~~と泣いて止めてみた。 ただでさえ、接着剤も釘も 一切使ってない 職人技の樽ですよ。せっかく我が家にやってきたのに 使う前から修復不可能な状態にされるのは かなわん! これは 業者間で意見が違うところで…。 はずしてるところもあれば、側板を支えてる機能を失うので はずせないと書いているところも。 うーん。で、どうなん??? 「分からんときは 製造工程を見ればいい( ̄^ ̄)」 はらんが どっかから探してきた、樽の作り方の映像を 研究。 ついでに 食事に行ったレストランにおいてあった古樽の蓋が開いてがので、二人で覗き込んで ごにょごにょと 話。。。(怪しい客) どうしたもんかなー? 側板に 隙間がないとも 限らんし。と心配し始めるはらん。 その辺、気にせんと とりあえず 水溜めてみよーよ!な こむすめ。 と、やっぱり 矢印が見えるはらんは。 「どう固定するか…」と悩み始める。 で、 底に穴を開けて ボルトで固定する! と言い出し、こむすめの 猛反対に遭う(^^; さらに、樽は曲面なのに どうやって 蛇口つけんの?と言い出すはらん。 そんなん 知らんけど あんじょう うまいことやって!と言うだけの こむすめ。 樽の処遇…決まりませぬ。。。 磨いて防腐剤…って。。ピカピカになっちゃうし。 あのままの 木肌がカッコイイんだけどねぇ。 朽ちたら 朽ちた時!と割り切って 使うのもアリですかね。。 びるだーさん、へるぷへるぷ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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