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皆様お久しぶりです。
今回の地震、私の住む地域では5強でした。 停電で、なかなか情報が入って来ない状態でした。 電気が復旧し、大きな災害になっていたこと… 心を痛めております。 今回の地震で、自分の対策の見直し始めました。 まず、私のとった行動から。 遅いお昼を食べながら娘の帰りを待っている時に 微震を感じる。 先日の余震と思い、注意しつつも普通に食事。 数秒後、がさっと言う音とともに 大きめの揺れを感じる。 すぐに停電。テレビが消えて 家中の家電のビープ音が鳴る。 玄関のドアと窓を開けて 外に出れる準備をする。 (体調悪くブラをはずしていたので凄い勢いでつけて上着きました…) 持った荷物 携帯、財布、タオル。 (たまたま準備されていたと言うか) 玄関で ゆれる中、夫に電話するも通じず (夫も掛けてくれて通じたがすぐ切れたとの事) 実家の母の携帯に電話、通じる。無事とのこと。 電話が切れると(揺れも収まって来た) もう一度夫に電話…通じず。 靴を履き、外に出る。 隣の家と下の家に声を掛ける。 隣の奥さんに、娘と行き違いになった時のお願いをして 迎えに出る。 跨線橋にいたらどうしようとかなり不安。 連絡手段全て絶たれた状態。 運悪く、晴れていたのに曇り始める。(後に雨が少し降りました) マンションの下で一年生のお母さんに会う。 一年生は無事帰宅している様子。 娘のことを彼女にも頼む。 踏切を渡ると 集団下校の第一陣に会う。 娘はいない。 先生に聞くと、うちのクラスは終業が遅かったので 学校待機とのこと。 学校近くにいくと娘たちの集団下校に会う。 先生と一緒に付き添いながら下校。 跨線橋渡ったところで大きな余震。(5弱) 同じマンションの子たちの安全確保。 (駐車場真ん中に避難) 揺れが収まって来たので帰宅。 マンション内で数名家まで送り届ける。 一旦家に戻るも、情報もないし家のものが崩れると怖いので 娘にトイレに行かせ支度をさせる(上着マフラーなど) 水道が止まる可能性があるので お風呂の水は抜かず(トイレ用) 飲料水になるものを鍋などに確保。 お茶とアメと懐中電灯と簡易救急キットを持って外に出る。 親に待つように言われた子どもたちや 高齢者の方たちに飴を配り おしゃべりしつつ情報整理。 駐車場ではカーラヂオで情報を流してくれている人がいた。 管理人さんとも話す。 (階段の非常灯があと少しで消えるとの事) 子どもたちの保育をする(まさに保育だった) 不安がる子どもとおしゃべり。 実家から電話。 こちらからの電話は通じないので 母に、夫と夫の実家に連絡をお願いする。 大方人もいなくなったので 部屋に戻る。 家に戻るとeメールが受信可能に。 夫からのメールもあった(こちらはCメール) 返信は繋がらず。 mixiとツイッターと2ちゃんねるには繋がる。 情報収集。 部屋の中は窓の近く以外は真っ暗。 5時頃夫が歩いて帰宅。 ホッとして涙が出た。 川崎側は電気がつている。 鶴見も鶴見川より横浜よりはついている。 JRの線路を越えるとついている。 ……このあたりだけ停電。 陸の孤島状態。 近所の店は早々に店じまい。 夫が川崎側のコンビニに行き 夕飯を仕入れてくる。 温かいものが食べられて良かった。 激混みだったとのこと。 夜、九時頃に電気が復旧。 うちの電話は回線エラーで復旧出来ない。 PCもだめ。 とりあえず、携帯を充電しながら 心配してくれているみんなに 連絡。 以上、とりあえず行動のまとめ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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