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今日は夕方みんなが帰った頃を見計らい、学童の先生にアスペルガーであることを伝えました。先生は
「最初の二ヶ月くらいはどう扱っていいのか解らなかったけど今はみんな馴れたもの…」 と話していました(^^;)元々保育士の指導員のかたでエースが拗ねて逃げた後に近付いてきたら抱きしめてくれる先生です。 うちは農家なので 「収穫の時期以外は辞めさせようかとも思ってたりしたけど、家に帰ってから友達と遊ぶと殻にこもって遊びに行かなかったり、誤解されてトラブルになるかもしれないし、親の居ない環境でたくさんの友達と遊べるしトラブルにも大人の目が届いたほうが良いので暇な時期もお願いしているんです。」 と話すと 「そうかもしれんね。エースの場合親がおらんほうが甘えないし、ここにおったら私等が苦手なことでも誘ったりできるし、手だてもできるて友達との関わり方も教えられるし、一年生のときからみると学童で凄い成長しとるし学童におるほうがいいよ~。今日こうやってアスペルガーはっきりいってもらったらなんでもお話できます。」 とこのようなことを言って頂けました(^-^) その場に同級生のお母さんで上に2人障害のお子さんがいるかたもいて、一緒に話し合いに参加して貰いながらのカミングアウト。二人とも殆どの発達障害を正しく把握していて〈あたりまえかもしれませんが担任は知らなかったので〉頼りになる理解者が身近に増えてとても嬉しくなりました(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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