桜の木
桜が咲き出しましたね。
川崎でも ちら と咲いている花がありました。
桜の木は、あの淡いピンクの花を咲かせるために
木全体が赤くなるそうです。
樹液も赤。
なので、その時期の桜の木の皮をを剥がし
煮出して、あの桜色を取り出すそうです。
ふと日曜日、テレビを見ていたら日本の技術と伝統でツタンカーメンブルーとツタンカーメンゴールドを絹に再現し、献上したというお話しをやっていました。
色ってすごい力を持っています。
桜が咲く一ヶ月も前から桜の回りの空気が薄いピンク色に染まって見えて、蕾が膨らんでいるのか見るとそうでもない。
幹のまわりもピンク色。
眼がだめになったかと思ったのですがそうではないらしい。
春のオーラなのかもしれません。