chiboの秘密基地

今日小２の娘の算数の宿題を見てびっくりした。

B4の紙にびっしり書かれたカエルの絵を「いくつあるのか数えなさい」というものだった。

これは根気をやしなうためのものだろうか？？？

２０個ぐらい数え終わったところで、その宿題に２０個の範囲と同じぐらいのスペースになるように線をひいて分割し、２０個の枠が出来たので「約４００とかいて提出しろ」と教えたら嫁におこられた。
（娘は素直に「やく４００」と書いていたけど・・・）

カエルの数を数百も数えさせることに、なんの学習効果を狙っているのだろうか。さっぱり理解できない。

実際に数えたら３８６個だった。やっぱり「約４００」だった（笑）

実は楽に頭を使わずに正確に数えられる方法を思いついていた。
それは万歩計を手首につけて蛍光ペンで機械的に印をつけていくという方法。全部印をつけ終わったときの万歩計の数がカエルの数である。

教えたらまた怒られていただろうな。（笑）