けせらせら

先日、娘の通っているサポート校の個人面談でした。

秋に受けた模試の結果をみて「英語のヒヤリングはすごくいいですね」（他は全滅）

ここを生かせばいいのにね～と先生と盛り上がりましたが、いかんせん当人に英語を勉強したい気持ちが弱い。

さて、来年は３年生。進路指導はどのように進めましょうか～と先生と相談。

娘の学校は繊細な子も多いので、ここは丁寧に。



私の見たところ、娘と先生の間にはしっかり信頼関係があるようなので・・

おまかせします。

娘を気遣うあまりの腫れ物扱いはしなくてもいいです。

たとえ先生の言葉で傷ついても、その言葉の真意をわかると思います。

・・と言うと。

先生はにっこり笑って

「じゃあ、遠慮なくいくからね～心を開いてドーンときてね～・・と、○○ちゃんにお伝え下さい」

と仰りました。



終わってから娘にそう伝えると

「うわ～。くるのか～きびしいな～」と騒いでいましたが、まんざらイヤでもなさそう。



信頼できる大人に出会ったのだな～

ここでたくさん傷ついて、また立ち直ってを繰り返せてよかったな～

これから、戦うのは私のなかの期待。

それをはずしてやらないと、その重さにつぶされちゃうわね。