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カテゴリ:娘のこと
高校へ入ってからの面談は二者面談ばかりでした。
今回初めての三者面談。 なんだか緊張するわ~。 進路のことがメインなのですが、娘はオットと相談して志望校を書いて提出してました。 わたしの知らぬ間に~。 ま、いいけど。 大学行くそうです。 でも、行きたいところは一校だけ。 滑り止めは考えてません。 とりあえず推薦で受けて、落ちたらその時考えるそうです。 先生に心構えを教えてもらい・・ちょっとビビってました。 お母さんは何か質問ありますか・・との先生からの問いに。 「特にありません。入りたければ当人が頑張るでしょう」と言いながらチラッと娘を見て 「たぶん・・」と付け足したら。 「お母さんは私が中学のままだと思ってる! あのころの私じゃないから!」と小さい声で反論してきた。 すまん、娘。 信じてるよ。 自分の足で歩いてきたんだよね(^^;) 「合格するイメージしか持ってない!」と言い切る娘。 その自信はどこからくるのか。 そのわりには自分にOKだせなくて・・「私なんて」「どうせ」と言うんだよね~。 高低差ありすぎて、わけわからん(^^;) 正直言うとね。 あの学部は大変じゃないかな(勉強がんばれるかな)・・とか。 青春の迷路に迷わないで大学に入った「普通」の子に引け目感じないかな・・とか。 そんな子の中でストレスじゃないかな・・とか。 体力が持つのかな「起立性」も完治した訳じゃないし・・とか。 お母さんはマイナス思考のカタマリよ~~~~~ でも、親が失敗するイメージばかり待ってどうするのよ。親が信じないで誰が信じるのよ。 ・・と思うので・・。 あのキャンパスの木漏れ日の中で友だちと談笑する娘。 「今日も学校?もう、学校に住んじゃったら~」と笑いながら言う自分。 そんなことをイメージしています。 われながら少々(かなり)不気味な妄想おばさんです。 なるようになる。 親が出来るのは、子どものジャマをしないこと。 あと・・諭吉さんの準備ですかね(これが一番大変だったりする)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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