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カテゴリ:わたしのこと・つぶやき
「大丈夫かな?」
「またダメになるかな?」 「ダイエットって言って食べないと病気になるんじゃないかな?」 「ちゃんと電車の乗り換えできるかな?」 先週、私が娘に対して心配したことのほんの一部です。 このブログによく登場する職場の友人。 いつも色々と気づかせてくれるのですが・・ 先日言われたことは「親の心配は子どもにとって呪いになるよ」でした。 心配すればするほど呪いがかかる。 私(親)から離れられないように、親がいないと何もできなくなるように・・ ほら、お母さんがいてよかったでしょ。 あなたはお母さんがついてないとダメなのよ。 ああ、おそろしい。 知らず知らずのうちにこんなおそろしい呪いをかけていたのね・・。 先日のブログで「信じてないから心配する」と書いたのですが、こんな生やさしいものじゃなかったですわ。 心配するって、自立させない呪いだったのね。 冒頭にあげた私の心配の数々。 こんなに呪っちゃったよ~~(>_<) 子どもを愛するなら目を離しましょ。 じーっと見てるから気になるのよ。 その分、オットへの心配へまわします。 なぜだかオットは心配できないのよね。 私から離れないように呪いたくないのかしら? あなたは私がいないとダメなのよ~。 あれ? オットに対して言うと何だか意味が違ってくる? う~む。 何だか深いわ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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