けせらせら

娘の学校生活ですが・・

ゴールデンウィークに友人トラブルに巻き込まれ急性胃潰瘍になりましたが、その後はわりと穏やかです。

ほぼ毎日学校であったことを話してくれます。　けっこう楽しんでいるようです。

つらい話しはしないようにしてる・・と言う方が正解なのかもしれません。

でも、どうしても苦しいときは私に吐き出してくれているようです。

最近は、お母さんでは力不足だと感じてきたのか、友人や先生にも相談しているようです。

お母さんは、話を聴いてくれるだけ。

それだけです。

それでいいと思います。

娘のことは娘にしかわからない。　自分で何とかするしかない。

親は無力ですものね。

やったね♪　役立たずのお母さん(^o^)

ずっと、ここを目指してきました。

お母さんに相談すれば何とかなる・・と思われるより

お母さんに話してもダメだ～、自分で何とかするほうがマシだ～・・と思われたい。

お母さんはすごい、何でもできる、頼りになる・・と言うところから

お母さんでもダメなときがある、思ったよりスーパーマンじゃない、自分と同じような人間だぁ・・になりたいと思ってきました。

上下ではなく、対等な関係。

まだまだ、親に甘えたり頼ったり、自分で何とかしたり・・大人と子どもを行ったり来たりですが

それもよし・・ですね。

甘えるのも可愛いわ。　しっかりするのも頼もしい～。

お？　自分で考えてるじゃない～・・と思える瞬間が一度でもあれば

自立の扉に爪がひっかかったのだと思います。

そこを手がかりにして、少しづつ進んでいく。

子どもはたくましい。　命ってたくましいですね。

それを、ちょびっと寂しく思う私は、成長がとまってますね～

子離れ、自立できないまま、どんどん子どもに追い越されていきます。

人の心配より、まずは自分の心配でした(^^;)ゞ

「自分育て」がんばらなくちゃね。